2008年 08月 29日
I'm home!ただいま9 |
CANDELARIO,Sierra de Gredos.
Small lovely church,is't it?
すでにアップしましたが、かわいらしい教会です。22年前に来た時は、タクシーだったので運転手にここで待っててもらって、村の中へ入っていったので、ゆっくり見られなかった。味わうほどのゆとりが無かった。
中に向かうと、どの家も壁やつくりが驚くほど頑丈で、教会の造りとよく似て統一感がある。 観光地化しているということだろうか店があったりするが、暮らしている感じがとてもよい。 ただね、昔来たときとの違いはこぎれいになっただけではなくて、臭いがしなくなってたこと。家畜用の下半分のドアはのこされているものの、家畜の声も排泄物もなかったのだ。昔と同じを望むのは無理と言うもの。 京都・先斗町にだってこんなくぐり抜けの道はある。水音も心地よいし、 子どもたちが遊んでいたりするのも嬉しくて、どんどん深く入っていく。 するとほらね、いくらでもお気に入りが現れて、ドキドキ 今度は、今使われている教会の方に出た。ここはちょっと大きかった。
気に入ったのでこの村のBARで昼食にした。
Small lovely church,is't it?
すでにアップしましたが、かわいらしい教会です。22年前に来た時は、タクシーだったので運転手にここで待っててもらって、村の中へ入っていったので、ゆっくり見られなかった。味わうほどのゆとりが無かった。
気に入ったのでこの村のBARで昼食にした。
by otebox
| 2008-08-29 18:05
| 外国ネタ
|
Comments(2)
白壁に角に石が見える、バスクやナバラの家もこういう感じですね。新しく家を建てる時も、このスタイルにするよう規制されているそうです。それで町の美しさが保たれるのですね。外から見ると分からないけれど、こういう家って、中がものすごく広いんですね。
潜り抜けの道、素敵ですね。
潜り抜けの道、素敵ですね。
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otebox
at 2008-08-30 23:42
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gyuさん、いつもありがとうございます。なるほどと思いながら知識をいただいてます。いつかまた・・・と、グァダルーペもインプットいたしました。
通り過ぎるだけの旅人ではなくて、住んでみたい夢も見ながら、これからもあちらこちらに首を突っ込んでいくことになりそうです。
帰ってきて写真を眺めていて気付きました。あの通り抜け小道は前にも写真に納めていました。ただし木の部分はあんなに黒く塗ってなくて、古びた木そのものの色でしたから、やはり見てくれを考慮して黒くしたのだと思います。日本の古民家再生の際にも同じ手法で対処しています。
通り過ぎるだけの旅人ではなくて、住んでみたい夢も見ながら、これからもあちらこちらに首を突っ込んでいくことになりそうです。
帰ってきて写真を眺めていて気付きました。あの通り抜け小道は前にも写真に納めていました。ただし木の部分はあんなに黒く塗ってなくて、古びた木そのものの色でしたから、やはり見てくれを考慮して黒くしたのだと思います。日本の古民家再生の際にも同じ手法で対処しています。