2008年 07月 29日
土用干し |
ご覧あれ。大きくなったでしょ。
もう周囲の水田と比べてもひけをとらないほどです。
ここでちょっと問題の発生報告です。
ある夜、帰宅したら留守電がチカってるので、聞くとお隣の水田の持ち主(この方は不在地主遠距離農家で、大阪寝屋川からやってきて耕作なさってる)がえらい剣幕で「田んぼの水がうちの方に漏れ出して困ってる。」と仰った。土用といわれるこの時期、水田の水を一旦干上げて稲の根がしっかり地中に張るのを促すことはぼくも知っている。ただ、うちの田はみなさんもご存知のように1~2週間遅くなっているので、水を張るのをやめていなかったというわけ。畝にはモグラやネズミ、ザリガニの作る穴が空くのが普通で、お隣は干したいのにうちからどんどん水攻めしていたことになる。あやまって、うちも土用干しのモードにしたけど、そのとたん、この雨だ。
お隣さん「踏んだり蹴ったり。」と思っているだろか。
もう周囲の水田と比べてもひけをとらないほどです。
ここでちょっと問題の発生報告です。
ある夜、帰宅したら留守電がチカってるので、聞くとお隣の水田の持ち主(この方は不在地主遠距離農家で、大阪寝屋川からやってきて耕作なさってる)がえらい剣幕で「田んぼの水がうちの方に漏れ出して困ってる。」と仰った。土用といわれるこの時期、水田の水を一旦干上げて稲の根がしっかり地中に張るのを促すことはぼくも知っている。ただ、うちの田はみなさんもご存知のように1~2週間遅くなっているので、水を張るのをやめていなかったというわけ。畝にはモグラやネズミ、ザリガニの作る穴が空くのが普通で、お隣は干したいのにうちからどんどん水攻めしていたことになる。あやまって、うちも土用干しのモードにしたけど、そのとたん、この雨だ。
お隣さん「踏んだり蹴ったり。」と思っているだろか。
by otebox
| 2008-07-29 15:12
| 農園日記
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