2019年 03月 05日
啓蟄だったっけ |
3月7日と26日、アンサンブル・ピポは、老人会や介護施設に出かけて舞台を務めます。お年寄りの歌えそうな曲を10ほど用意して何度か練習してそれに備えている。(嬉しい雛祭り・富士の山・リンゴの歌・高原列車は行く・青い山脈・ああ人生に涙あり・女一人・星影のワルツ・ふるさと等と音楽劇『鶴の恩返し』だ)あまり緊張しない選曲で助かっている。
それとは別に14日、ぼくは「みんなのえん」で『春の音楽会』を予定している。こいつは僕が1人で春の曲をやればいいだけだから、練習の必要はない。誰でも口ずさめる春の歌をリクエストしてもらって笛なり鍵盤で伴奏するだけでいいのだ。
今日友人の関わっている精華町の「M地域サロン」から僕に『お話』のオファーが入った。定番の「昔ばなし」に加えて「手遊び」や「春の歌」も入れて1時間ほどというものだ。初めて出向く地域だから何をやったっけと悩まなくてもいいし、1時間の舞台は何でもないが、独りで出ずっぱり…語ったり、体操したり、演奏したり…ええんかいな。
さあさあ明日の啓蟄を、新しい年度のオープニングということに。始めます。ちょっと新しいことも持ちこんでみよう。果たしてまだ「伸びしろ」はあるやろか。
by otebox
| 2019-03-05 17:57
| volunteer
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