2018年 11月 03日
自治会の秋祭り |
最初は神社の行事としての扱いで村祭りの日(10月17日)だったものが、子どもたちの休みの日でないと引き手がいないと11月3日になり、子供数が減ってきたと言うので男女の御輿は一つに減らされている。
自治会の役員や係の人、各組長さんまでみんな出て、2時間かけて村の隅々まで巡行する秋の一大イベントは粛々と行われた。もちろんお茶タイムも2度とって、年寄りにも優しいよ。 僕は朝の準備から巡行の全ルートを付き合って村じゅうを練り歩いたけど、その合い間に新旧の村人たちのいろんな方と話せてよかった。9月に越してきたばかり(!)の若いお父ちゃんにも、子ども会役員のママ集団にも、チャリンコ仲間にも、モチロン旧住民の重鎮とも話せた。毎年この神輿の時、僕の村の世代間交流はなかなかウマく運んでいるように感じられて、大した御輿じゃないけど村の財産に思えて自慢です。
by otebox
| 2018-11-03 23:41
| 地域ネタ
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Comments(2)
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saheizi-inokori at 2018-11-04 06:28
去年も読んだような記憶があるお祭り、早くもまたやってきましたね。年を重ねて人びとの絆も強まっていくのかな、いいなあ。
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otebox at 2018-11-04 07:04
> saheizi-inokoriさん
どこにでもある普通の村だけど、「特別」なんて一つもないその当たり前の良さが若いときは分からなくて・・・昔は外ばっかり見ていた。今だって外も見てるけどちと違ってきている。なんでしょうかこれは?
どこにでもある普通の村だけど、「特別」なんて一つもないその当たり前の良さが若いときは分からなくて・・・昔は外ばっかり見ていた。今だって外も見てるけどちと違ってきている。なんでしょうかこれは?