2010年 02月 02日
野山Walk(2) |
行ってきました。野山歩き。生駒山の西側斜面、そう「石切さん」の山へ行った。女性団体のイベントなのでそうハードではないが、前回のように里山と言うわけじゃなく、しっかり山道だった。 おまけに、昨日のみぞれが山間ではしっかり雪だったらしく、雪の斜面に出会って、歓声が上がったり 石の祠や「石切」の名前の由来である石切り場に行き当たったりした。 ほこり茸だって、 花だって咲いていた。 下界には大阪の市街が広がる。
下りて来たら、石切神社の有名な参道に出会う。原宿だ表参道だというような言い方をすればここは立派な大阪のおばちゃん達の表参道ね。 ぼくは茶店で「ぜんざい」などいただいて帰ってきた。 子どものころの山遊びがよみがえる。たまにさそわれるこの会は気楽に楽しめて嬉しい。
下りて来たら、石切神社の有名な参道に出会う。原宿だ表参道だというような言い方をすればここは立派な大阪のおばちゃん達の表参道ね。
by otebox
| 2010-02-02 17:31
| photo clip いいとこ
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Comments(2)
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gyuopera at 2010-02-03 02:50
山歩き、楽しそうですね。そんなにハードじゃないけど、そうやって山道を歩くのは体にもいいし、歩きながら自然も鑑賞できるし、気分が晴れることでしょう。
最後のぜんざい、おいしそうです。ホントに!
最後のぜんざい、おいしそうです。ホントに!
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otebox
at 2010-02-03 07:05
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「お汁粉」ではなくて「善哉」というところが関西。粒餡か否かも判断の基準でしたかね。わたしにはやたら甘くって疲れたとき用です。酒などの他には、適当なメニューがなかったのです。
ここの石切神社はデキモノ封じの神様らしく、転じて癌封じとして信仰を集めているらしいです。商店街は結構長くて、占いや人生相談の易者が目立ちました。日用品、乾物、漢方薬、おかき等レトロな菓子類、漬物屋などが軒を連ねて、京の錦市場の田舎バージョンってとこでしょうか。中にはブリキの湯たんぽや針金細工のネズミ捕り(懐かしい!)とか、今でも作る人が(使う人が)いるのか?なんて品物も新品で並んでいましたよ。
ここの石切神社はデキモノ封じの神様らしく、転じて癌封じとして信仰を集めているらしいです。商店街は結構長くて、占いや人生相談の易者が目立ちました。日用品、乾物、漢方薬、おかき等レトロな菓子類、漬物屋などが軒を連ねて、京の錦市場の田舎バージョンってとこでしょうか。中にはブリキの湯たんぽや針金細工のネズミ捕り(懐かしい!)とか、今でも作る人が(使う人が)いるのか?なんて品物も新品で並んでいましたよ。