自分の癖は気が付かぬもの |



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2019年 02月 20日
たとえばウオーキングシューズの底の減り方。両方とも踵の外側だけ異常に減る。退職から6年続いたランニングを止めることになった「アキレス腱周囲炎」というやつは、そのせい(フォームの悪さ)だったかもしれぬ。その後に始めたウオーキングでも靴底の減り方は同じ。今更歩き方を変えたり出来る訳ないないやろ、と逆切れしてる。
そして普段の姿勢もなんだか前のめりであるような気がしている。連れ合いにしょっちゅう言われる。大してない身長が更に貧相に見える…気が付けば前傾姿勢になってる…自分に気付く。 ほら2年前、アストゥリアス・ロマネスク探訪のときにサンチョに撮ってもらった写真の多くにこんな姿勢の僕がいて、否応なく事実を突きつけられましたわ。年寄りじゃのう! ![]() ![]() ![]() これは単に姿勢を超えて生き方にも影響するようで、落ち着いてモノを考えこなしていくというよりは、せかせかと行き当たりバッタリに目の前の事柄に迫られながらやっつけている。退職後の生活に目標や楽しみをと思っていろいろ手を広げてきたのだが、楽しむより追われている感じ。今までをもう一度整理して、残った時間とプライオリティを要チェックかな。 優雅やスマートなんて縁遠いのだが憧れはある。先立つものの不足はどうしようもないね。 次々に発生する用事をこなしながらではあるけれども、たまには自分を振り返るチャージタイムを要求したいもの。そんな内省的な作業ともう一つ見えにくい自分がどのように見られているかについても(そう客観的な視点からの声もほしいなあ。独りよがりの爺さんで終わらぬように。)気を張っていたいと思う。
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by otebox
| 2019-02-20 21:00
| 独り言
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2019年 02月 16日
リタイヤしてこの3月でまるまる10年になる。 退職して始めたもののうちの一つがランニングだった。現職の時から走ってはいたが、安易さで我家から1kmほどの体育館の会員になった。 町立のここは器具類がプアで、誰でもいつでも何でもという訳にはいかないのだった。でも安いんだから文句は言えない。ストレッチングと多少の筋トレそしてトレッドミルにのって1時間走というのを僕の基本メニューにした。独り、鏡に向かって太極拳もしたぜ。 当初週一だったが週二に増えると月8回ほどになる。現職の頃には学校グランドの200mトラックを子どもたちのためのペースメーカーとして正確に1分で走っていたので、時速12kmで走っていた。ハーフマラソン出場の経験もある。でも歳だから、ちょいとサボって時速8~10kmのペースでしんどくならないランニングを心掛けた。 そんなことをおよそ6年ほど続けていたら、積算計は3,644,303mになった。その間には前立腺癌の問題も起こったが走る生活に破綻は起きなかった。ぼちぼち週3にステップアップしてもエエなあと思っていた矢先、脚の違和感が痛みに、すると普通に歩くことが出来にくくなり、ビッコをひくようになり「アキレス腱周囲炎」と医師に診断された。一回走ると三日間足に痛みを繰り返すようになって走ることを諦めざるを得なくなった。 それでも懲りない僕は、なんとか元気を取り戻そうとウオーキングにのぞみを繋いだ。ウオーキングはランニングほどの熱量を消費しないからほぼ毎日やるという義務を課した。「頑張り過ぎ!」と周囲に言われながら3年半、たった3年で僕の積算計は6,212,351mを加えることになった。 この十年間のトータルで9,856,654mを後にしてきたことになる。mの単位で書くより9,856kmと書けばわかりますね。地球一周は4万kmなのですから、その4分の1をほぼ踏破した計算。 パソコンに残っている記録によると体育館デビューは2009年6月22日となっているから、十周年の記念日には確実に1万kmを越えて地球一周の旅を続けている筈。 写真は孫のAoくん、三つになりました。 #
by otebox
| 2019-02-16 16:40
| Salud(健康)
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2019年 02月 02日
生憎の曇天でおいしいところを逃しちゃった夜明けの天体ショーだけど、今日は晴天、眩しいくらいに輝いてた。 と言っても、4時台に月はまだ出ていない。 こんな三日月が出てきた。
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by otebox
| 2019-02-02 08:04
| 独り言
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2019年 01月 30日
「えん」での語りがまる2年になった。去年も今頃一年を振り返ってまとめたものをupした。あれからまた1年が経ち、こんなお話をさせていただいたという報告です。(後ろの日付は演じた日) その夢買うた ある年の正月の初夢に、じさがとんでもねえ夢みたと。ばさは1/25 いたちの子守唄 桜の木の下でいつも一人で歌ってたかわいい女の子がの2/1 地獄に落ちた欲張り婆さん 生きてる間のたった一つの善行が身を救うか2/8 順ぐり食い ミミズが蛙に、蛙が蛇に、蛇が猪に…それを作兵衛が撃とう3/8 とろかし草 大食いの男が大蛇を真似て食べた草は人間をとろかす草や3/22 狛の翁面 古い家の欅の木に引っ掛かっておった翁面が盗まれて見えんよ4/5 上池の鯉 病気で寝こんだ婆さんに鯉を食わせてあげようと頼んだら、鯉4/12 泉橋寺のお地蔵様 行基様と日本一大きな石の地蔵様の話 4/19 古わらじと柿の木 ちっともならん柿の木に古わらじをひっかけたら次の年4/26 柘榴の狐 人のよい嫁さんに辛く当たる姑の無理難題。いつかの狐が助け5/10 狐のお礼 親切な男が狐の子をたすけてやった。その冬、旅の薬屋がやっ5/17 狐の花嫁 山ん中で出会うたべっぴんさん。見事に化けた花嫁ぶり見て5/24 ふしぎな箸 愛嬌のええ若者が歯痛で苦しんで、神社へお参りしたらピタッ5/31 ひ問答 一休さんが薪村に来はったとき、ワラビ採りの子どもらに会うた6/7 だんご休み 加茂の里でホンマにあった話やで、蒸し暑い日の続く頃病気が6/21 ねずみ経 一晩泊めてもらった旅人は頼まれて怪しげなお経を読んだのや7/5 ふるやのもり 古びた田舎家の爺さんと婆さんが恐いもの…が今夜あたり7/5 水害の思い出 28南山城水害を特集した小学生文集「いずみ」から3作品7/12 蛙の聞きじまい 反抗ばかりする子蛙に、死んだら川へ埋めてくれと母蛙7/19 たのきゅう 役者のたのきゅうが大蛇と化け比べ。蛇が嫌いな煙草の脂で8/30 おこん浄瑠璃 不思議な浄瑠璃を唄って病気を治す狐とばばさまの話9/6 黄金のねうち ねえ旦那、卵ほどの金の塊はどのくらい値打ちがあります?9/13 ばあさまの本音 根性悪の年寄りばあさまが「早う極楽へ行きたい」と9/27 おじいさんのランプ 文明開化のランプを売って身をたてた巳之助さん、10/4 若返りの水 爺さんが泉の水を飲むとあら不思議、婆さんに教えてあげた10/11 二度咲く野菊 殿さまの前でおならをして追い出された奥方に男の子が10/25 頭山 頭の大きな男の頭のテッペンに生えた柿の木が次々姿を変えていく11/1 猿の恩返し 腕利きの狩人が猿の子に握り飯をやったところ、その親子猿11/15 酒の泉 親孝行な息子が見つけた湧き出る泉、それは美味しい酒だった11/15 牛を繋いだ椿の木 村外れの峠道。ここに井戸があったらどれほど助か11/22 ほらふきくらべ 上方のほら自慢が陸奥まで出かけてよ、子どもに会った12/6 あわふむな 貧乏な母さんが子ども3人を残して死んだのやが、お弔い12/13 皆殺し半殺し 旅の男が泊めてもらったはいいが、その夜「皆殺し」1って2/20 大歳の火 大歳の火種は絶やすなという姑の言葉を守ろうと嫁は死人を12/27 じいさんいるかい 一夜の宿を乞うたら死んだ婆さんの守りを頼まれた薬屋12/27 サトリ 「オレは人間の心の中が読めるのだ。」という薄気味の悪い奴が 1/10 天狗裁き 見てもいない夢を詮索されて八は「見てない」を繰り返す1/24 今年の新しい取り組みとして「おこん浄瑠璃」「おじいさんのランプ」「牛をつないだ椿の木」など20分を超える長いものを扱ってみました。普通「昔ばなし」には感情移入とかあまりしないのですが、主人公の生き様や結末に涙を頂戴できて語る側の醍醐味のようなものも味わえました。良かったです。 この1年は一年目の43より少なくて37でした。が、合わせて80のお話を語ってきたのです。我ながらご苦労さん! 7月には南山城水害の記念文集から当時の子ども達の作文を読んだこともありましたがそれ以外はほぼ「昔ばなし」でした。次は何しようというプレッシャーも私には楽しみなのでした。これからもチャレンジは続く…長くお付き合いください。 今日の写真は昨日の続きで木・金星に近寄る月です。今夜には間に割って入るかな…まだちょっと早いかな。悪しからず、例によって手振れしてます。 ![]() #
by otebox
| 2019-01-30 21:16
| volunteer
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2019年 01月 28日
冬場の早朝walkingは凛として心地よい。4時5時6時、空気は冷たくとも歩きつづけていれば寒さは気にならない。(それより7時8時台の登校見守りの時間帯のほうがじっと立ってるだけなので指先が凍みてかじかむ。) 毎日毎朝ただ歩く。星がきれいだ。朝方の星座は夏のモノだからオリオンは西に沈み、さそり座が見える。この冬面白いのは1月初めに紹介したけど惑星や月の巡りだ。お正月は月と金星のデートだったが、もう2~3日で金星と木星に月が寄っていく、よく見られる人ならさそり座のアンタレスも見られるよ。南東方の空の話。 2枚目の写真は月が二つのように見えますが、手持ちのぶれでひずんだ金星(明るい方)と木星です。
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by otebox
| 2019-01-28 22:05
| 独り言
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2019年 01月 27日
ウチの地域(自治会)の自主防災組織は一年に一回自治会員を集めて「防災のつどい」ってのをやってる。もう十年以上続いてるから定着しているようでもあり、マンネリ化しているようでもある。 少しづつ新手の趣向を加えるようにしても、毎年の事となると人の気を惹くのは結構むずかしい。 ![]() でもどうあれ、年に一度のこの機会に互いが出向いて顔を見せ合い、いざと言うときは助け合わなければ。消防職員の講話は自助、共助を強調し、公助は期待するなと言わんばかり…。確かに神戸や広島の生々しい救助活動報告では、職員の手で出来た救助活動は微々たるものであったことがよくわかる。 ぼくは去年も声をかけたご夫婦や独居のおじちゃんに声をかけてみた。去年はまだご存命でご夫婦で参加してくれた方が「寒いし止す。」なんていうので「じゃあ、僕が出前します。豚汁?ぜんざい?」って聞くと「両方!」だってさ。熱いのを出前して一緒に食べ、お話することが出来てよかった。 #
by otebox
| 2019-01-27 20:10
| 地域ネタ
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2019年 01月 21日
![]() 置くところがなくて寝室の壁に。左からクライネソプラニーノ(16cm)、ソプラニーノ、ソプラノ(2本)、アルト(2本)、テナー(3本)、バスが並んでいる。でも練習するのはこの部屋じゃなくて、必要なモノをつかんで長女の使っていた一番外れの部屋へ行く。リビングなんかでやってると帰宅した妻の「帰ってますぅ。」の一声でピタっとフリーズ。自分でも納得のいく音を求めてピポピポやってる訳だから、傍迷惑は百も承知だ。防音の音楽室でもありゃあエエがのう。 ensemble pipeaux(アンサンブル・ピポ)はかれこれ10年だから、ようやってる。pipeau(ピポ)はフランス語で「牧笛・鳥笛」のこと、xは複数形だが発音は同じ「ピポ」。リコーダーは原始的な楽器だから息を吹き込めば音は出る。一番低い音がドのC管と、ファから始まるF管があって、慣れないうちはよくこんがらがる。もう一つ、低音域を担当するバスの楽譜はト音記号ではなくてヘ音記号だ。これに慣れてない僕はこの楽譜に手こずる(はず、まだやってない)ことになるだろう。でもやりたい。メンバーの誰もがどれでも扱えたらいいもんね。 以下の写真は昨日のピポの舞台です。ある団体の「新春のつどい」に声がかかりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() なかなか華やかな「つどい」になりました。 昨夜1度、今日になってからも2度、書いた記事が掻き消えるというミステリー。どこを間違えてるんやろかい、もういや。
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by otebox
| 2019-01-21 23:11
| recorder
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