2009年 02月 14日
一雨ごとに |
坪庭は内だけれど外である。人目を気にする必要がないから、カーテンやブラインドもない。冬の日光は地面に届かない。立春をすぎてだんだん明るい庭になっていくが、夏の強い陽射しはヤマボウシがさえぎり木漏れ日の空間になる。今はちょうどこんな具合。
昨夜、雨が来た。春一番を告げるニュースも報道していたから、たぶん春を運んで。
この家にして、雨が好きになった。一日中雨を見ていてもいいくらい。坪庭は外だけれど内なので。
こうして雨も、雪も、風も、ときには鳥や蝶もぼくの客になる。
昨夜、雨が来た。春一番を告げるニュースも報道していたから、たぶん春を運んで。
この家にして、雨が好きになった。一日中雨を見ていてもいいくらい。坪庭は外だけれど内なので。
こうして雨も、雪も、風も、ときには鳥や蝶もぼくの客になる。
by otebox
| 2009-02-14 23:12
| 住まい
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Comments(2)
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gyuopera at 2009-02-18 20:10
oteboxさんの家はとても風流な感じがしますね。その箱庭、とっても素敵です。こういう空間があると、家が明るくなるでしょうね。ただ、ガラス拭きは大変そうですね。
ホームコンサート、ぜひ実現してください。
ホームコンサート、ぜひ実現してください。
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otebox
at 2009-02-19 19:05
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季節の変化や日々の空模様や気温を身近に感じられるようになりました。庭の分だけ部屋は作れないので、決して大きくはなく、必要な部屋しかないので、掃除もガラス磨きも簡単です。私が手抜きしているだけですけど。
コンサートがんばります。
コンサートがんばります。