2018年 02月 02日
Kid's Englishのこのごろ |
今日、家を出ようとしたら、メールが!「インフルエンザの影響なのか、本日の参加者は2家族だけ。」だって。今のところ全部集まると7家族になるはずだから5家族がお休みなのか…取り敢えず「参ります。」返事を入れて、教室へ向かう。
出席してきた元気な子どもたちの顔にやる気がモリモリ、今日のお勉強は予定通りやることに。4歳5歳がのってるんだもの、応えないとね。第二週は予定じゃないけど、皆さんの健康が戻ってたらエクストラ教室を開きましょうということにしとく。
この教室、僕は引き受けたけど年間のカリキュラムも立っていない。取り敢えずの入門部分を走ってる。今のところ、挨拶の言葉や生活上必要そうな「語彙(名詞)」をbuild upしているだけだ。身体を使ったアクションも、歌うことも飽きさせないように盛り込んでるつもり。
そのかいあって、今のところ順調にVocabularyは増えて、発音も僕のコダワリに近いものになってきている。ただ、この発音だけは僕にとって最も難易度の高いところで、thやr,lの区別などはネイティブのゲストティーチャーを入れないといけないだろう。
同じことの繰り返しが続くと、これでいいのかなぁと思う事も…でもその度に、「どの程度覚えているか、繰り返しはありがたい。」という声や、「あの歌歌いたい。」とリクエストが来たりするとこっちも嬉しくなる。「よっし、歌お!」となるやろ。
今日は「色鬼したい!」の声があって、みんなで部屋中を行ったり来たりしながら12色(覚えた色の数)のものを探し回った。どんな名詞も12種集めて1setにして覚えたので、鬼が「touch indigo!」なんて叫ぶこともある。けっこう楽しめて、提案してくれた子に「感謝」だった。
他の何処にもない我流の教室はこれまでもこれからも、きっと教えること以上に教えられること得ることがあるのだ。楽しみ。
by otebox
| 2018-02-02 20:46
| 学校・子ども
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Comments(2)
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saheizi-inokori at 2018-02-02 21:30
楽しそうだなあ。
参加したいくらい。
参加したいくらい。
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otebox at 2018-02-03 09:09
> saheizi-inokoriさん
大歓迎ってか、私じゃない感覚を持ち込まないといけないわなぁと常々考えているのです。
ファンキー爺さんの「自己満足独り語り」に陥るのは避けないと…昔っから喋り過ぎる癖があるのです、ワタクシ。
大歓迎ってか、私じゃない感覚を持ち込まないといけないわなぁと常々考えているのです。
ファンキー爺さんの「自己満足独り語り」に陥るのは避けないと…昔っから喋り過ぎる癖があるのです、ワタクシ。