2009年 09月 12日
京都府まなび(精北)教室 |
ぼくがボランティアで参加するようになった精北教室があった。今まではゲームやスポーツの事が多くて、まずまず盛況だった。
今日は講師に京都大学総合博物館の大学院生たちを迎えて、アンモナイトや化石についての話を聞くんだと、自分の頭にはインプットしてあったのだが・・・はたして、そんな話が小学生(それも低学年もいる)に受けるんだろうか。?疑?問?符?だった。
ぼくの不安は消えなかったけど、始まった。まず挨拶ね。
そして4人の講師がそれぞれ専門分野を披露してくれる。
アンモナイトがどんな風に泳いだか、歯の化石から類推できる食物のことなどを、丁寧に話す。
こいつはほんとにデカかった。 化石は骨格の話に移り、いろいろ現物が出てくる。
この顎の化石はトリケラトップッスでした。
他にも鳴き声で動物当てをやったり。 でも、子どもたちが一番のったのは、これ。なーんだ。 そう蛇さんです。 こんな奴も。 こんなのもいました。 それがみな、生きて動くんです。
ぼくは「超」の付くヘビ嫌い、テレビや写真だって遠慮したいのに、こんなに接近した事はかつてなく、きょうがヘビ記念日。ゆっくり動いて、濡れてないのが発見だった。
可笑しかったのは大人や高学年がキャーキャー逃げ惑ってるのに、低学年たちは、みな首から首へえりまきみたいに渡らせているのでした。そして大人でも可愛いと思う人、飼ってみたいと思う人がいるってこと。女性の方が強いみたいだった事。でも、彼女「餌は毎週ネズミ一匹呑ませる。」って聞いて、諦めました。
今夜夢見そう。クワバラクワバラ
今日は講師に京都大学総合博物館の大学院生たちを迎えて、アンモナイトや化石についての話を聞くんだと、自分の頭にはインプットしてあったのだが・・・はたして、そんな話が小学生(それも低学年もいる)に受けるんだろうか。?疑?問?符?だった。
ぼくの不安は消えなかったけど、始まった。まず挨拶ね。
そして4人の講師がそれぞれ専門分野を披露してくれる。
アンモナイトがどんな風に泳いだか、歯の化石から類推できる食物のことなどを、丁寧に話す。
こいつはほんとにデカかった。
他にも鳴き声で動物当てをやったり。
ぼくは「超」の付くヘビ嫌い、テレビや写真だって遠慮したいのに、こんなに接近した事はかつてなく、きょうがヘビ記念日。ゆっくり動いて、濡れてないのが発見だった。
可笑しかったのは大人や高学年がキャーキャー逃げ惑ってるのに、低学年たちは、みな首から首へえりまきみたいに渡らせているのでした。そして大人でも可愛いと思う人、飼ってみたいと思う人がいるってこと。女性の方が強いみたいだった事。でも、彼女「餌は毎週ネズミ一匹呑ませる。」って聞いて、諦めました。
今夜夢見そう。クワバラクワバラ
by otebox
| 2009-09-12 23:23
| 地域ネタ
|
Comments(0)